ツタ専用タイル

 

ツタの生育成長とパーフェクトな防根機能を実現

特長

1.ツタの生育を助長

 この陶板の大きな特徴は、つる植物が吸着しやすいテクスチャーと灌水することによって、壁面全体が常に一定の水分状態が保持できることによりつる植物は吸着しやすくなり、しかも緑葉が全面に広がるまでは水分保持機能によって蒸散効果も発揮される事にあります。
 また、日当たりのよすぎる壁面であると、壁面全体が高温となりこれによってつる植物も吸着しにくくなりますが、この灌水システムにより壁に保水させることで大変優れた登攀(とうはん)性能を発揮します。西面・南面におすすめです。

2.打水冷却システム

 タイル表面全体へ水を物理的に拡散することから、散水システムによる打水で、壁面の温度上昇を抑制し、都市部のヒートアイランド現象の緩和に寄与します。
 アルミ下地レールを用いた乾式工法のため、躯体への浸水の心配もありません。

動画を見る

・水の拡散性能・打水冷却性能
1.散水前 可視画像
2.散水直後 熱画像
(2007年5月21日15:55散水開始)
3.散水中(散水開始8分後) 熱画像
4.散水後 約50分 熱画像

3.防根

 つる植物の壁面緑化で、よく問題になる植物根の躯体への進入については、アルミレール下地レールを用いた乾式工法のため、完璧な防根機能を持ち、安全性・耐久性の問題を解決します。

4.遮熱効果 (特許番号 第3858216号)

 中空構造であることから、建物内部に侵入する太陽熱に対する遮熱効果が高いシステムとなっています。外断熱通気乾式工法の採用も可能で、年間を通じて断熱性能を得ることが出来ます。

5.誘引ワイヤーが不要

 つる植物が直接タイル表面に直接活着し登攀して行きますので、従来型の誘引ワイヤーがなくても十分に生育します。

6.完全乾式工法

 外壁への施工方法は、完全乾式工法であるため、在来の工法で見られる張付けモルタルの劣化による陶板の剥落・脱落の危険性がなく、また、モルタル目地のような白華現象の心配もありません。
 また、接着剤も使用していないため、気候を気にせず、年間を通していつでも施工が可能です。
 使用部材はマテリアルリサイクル100%です。

※ 緑化基盤としてリースが可能

 短期間の緑化や”おためし”感覚で使用していただくことができます。また、経費での計上も可能になります。詳しくはこちらのページをご覧ください。

ツタ専用タイル・バリエーション

SUT-1 SUT-2 SUT-3 注文生産品

育成経過

6月20日
(設置)

※プランターから約20センチ

7月6日
(16日経過)

※プランターから約100センチ

8月3日
(44日経過)

※プランターから約200センチ
 

8月20日
(61日経過)

植生形態の比較例

【ワイヤー式による植生誘導例】

ワイヤー式や直接壁面に植物を這わせるものは、根が壁面のコンクリートを割って進入していき建物へ悪影響を及ぼします。
ツタ専用タイルの場合、陶板の下にアルミレールを使っていますので、躯体側への根の進入を防ぐことができ建物保護に大きな効果を発揮します。また、建物外装に加えてワイヤーを施工するワイヤー式の場合に比べて、外装と一体ですので価格的にもお得です。

壁面緑化の形態

標準図

標準図

バリエーション

 

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